THIS IS US for...

大好きなアメリカのドラマ THIS IS US を観ながら 使えるフレーズやよく分からなかったところなどを調べて 学習用に記録しています。

シーズン2エピソード12

THIS IS US : SEASON 2, EPISODE 12

- CLOONEY -謎の恋人

 

原題のCLOONEY「クルーニー」はウィリアムの猫の名前です。

 

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(2:50~)

Quit moping. We're gonna go
to the mall, get you a new suit.

「モールでスーツを買ってやる」

 

quit ≒ stop

stop ~ ing  ~することを止める

mope ふさぎこむ、ぼーっとしている

 

Quit moping. 
「いつまでも落ち込んでないで,うじうじするな」

 

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(7:20~)

Because, uh... well, my therapist said

it's okay to go nuts on sugar right now.

「セラピストが糖の摂取は構わないって」

 

またgo nutsが出てきました。

 

go nuts「遠慮しないで好きなだけやる」

前回は返答として「いいよ,やっちゃって」という場面でしたが,

ここではit's okay to ~「~するのは大丈夫です」の動詞の部分に使われています。

「糖の摂取」go nuts on sugar の前置詞がonであることも覚えておきたいです。

 

このあとミゲルが

You know, I think I'll tag along.

「私も行こう」と言います。

 

tag along「一緒に行く、ついて行く」

シンプルな文ですが,意味を知らないと~っていうやつですね。

Can I tag along?(一緒についていっていい?)

 

 

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(35:20~)

Hey. Thanks for indulging me.

This better be good.

「来てくれてありがとう」「いい話よね?」

 

indulge 他動詞

〔過度に人を〕甘やかす、ほしいまま[気まま]にさせる


Indulge me. : 私のわがままを許してください。/私の頼みを聞いてください。/ぜひ聞いて[話して]ください。◆【直訳】私を甘やかしてください。◆【場面】相手にとっては気が進まないことだろうが、話者の頼みを聞いてほしい。例えば「この話は退屈かもしれないが、我慢して聞いてください」と頼む場合や、「説明するのは面倒だ」と言う相手に対して「そう言わずに、ぜひ説明してください」と頼む場合。【英辞郎より】

 

indulge からここでの「来てくれてありがとう」は,気が進まないことについて来てくれてありがとう,だと分かります。

 

This better be good.

「Goodじゃなかったら承知しないぞ!」という意味。

疲れてるから出かけたくないところを、無理やりどこかに連れて行った時などに、言ったりするフレーズらしいのでこの場面にぴったりですよね。

 

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ウィリアムの知られざる?一面にせまるエピソードでした。

いよいよジャックの死の真相に近づいてきました。

次回,エピソード13”忘れられない日”から学びます!